【プログラミング入門】シリコンバレーエンジニアが教えるPython入門 #1

Python入門
【プログラミング入門】シリコンバレーエンジニアが教えるPython入門 #1

こんにちは!ライターのakariです。

今日はプログラミング入門として、Pythonについてお話しします。
いつもの通り、シリコンバレーエンジニア エクレアの動画に沿って進めていきます!

Pythonとは?

Pythonと聞くと、機械学習やAIなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

イメージの通り、もちろん機械学習やAI開発にも使われますが、
Webサイトの作成、スクレイピング、データ分析など 何でも出来る万能なプログラミング言語です。

講座の目標

そんな万能なPythonを使った今回の講座ですが、
最終的な目標は ”スクレイピング” が出来るようになることです。

スクレイピングとは、Webサイトからデータを収集することです。

スクレイピングすることで、自動的にWebサイトからデータを収集し、
Excelやスプレッドシートなど、自由なフォーマットで取得することが出来ます。

最終目標 “スクレイピング” に向けて、
まずは基礎的な文法から学習していきましょう!

事前準備

それではさっそく学習の準備です。

  • 環境構築(Pythonのダウンロード)
  • エディタのダウンロード

Pythonの学習にはこちらの2つが必要です。

自分で用意するのは面倒ですが、
どちらも用意してくれるサービスがあります。

こちらのAWS CLOUD9というサービスで、
Amazonが準備した環境構築済みのパソコンを 1年間無料で利用することができます。
ブラウザを使ってアクセス出来るので、ダウンロードなどの必要もありません。

AWSの利用設定

では、さっそく始めていきましょう!

1.まずは、AWSでアカウントを作成・ログインします。

2.ログイン後のAWS マネジメントコンソール画面で、”Cloud9”を検索します。

3.”Create environment” ボタンから、新しい環境を作ります。
  名前を入力して、残りはデフォルトでOKです。

数分待つと、環境が整い利用開始です!

作成された環境は、コマンドを使って遠隔操作することができます。

いきなりの操作が難しいと思った方は、
プロゲートのコマンドラインツールなどで、ターミナルの使い方を勉強してみてください。

Pythonをインストール

Pythonのインストール手順は、
ドキュメント (AWS Cloud9 Python3 と検索)で確認できます。

AWS Cloud9 の Python チュートリアル ステップ1.の通りに、2つのコマンドを実行してください。
 ・ sudo yum -y update
 ・ sudo yum -y install python36

これで、Pythonが使えるようになりました。

動かしてみましょう!

まずはPythonが動くことを確認してみましょう。

1. フォルダを右クリックして、New Fileからファイルを新規作成します。
  ファイルの名前は helloworld.py とします。

2. ファイルを開いて、プログラムを書きます。

   print("Hello World")

3. ターミナルからコマンドを実行します。
 ・ python36 helloworld.py

ターミナルに Hello World と表示されれば成功です!

<解説>
print は、ターミナルへ文字を出力するコマンドです。
 ( ) の中で指定した文字が表示されます。

 開発中の動作確認などにも役立つ便利なコマンドなので、必ず覚えてください!

概念1:変数(へんすう)

ここからは、プログラミングの概念を理解していきましょう。

1つ目の概念は、変数です。
変数は、データを入れる箱のことです。

変数を理解するために、
まずは hensu.py というファイルを作成して、こちらのコードを入力してください。

   moji = "Hello World"

これは moji という変数に、"Hello World" という文字列を入れています。
プログラミングでは、= (イコール) は同じという意味ではなく、代入を表します。

右のものを左に入れる という意味になります。


ではここで、moji という変数に入れた "Hello World" を画面に表示してみましょう。

こちらのコードを入力してください。

   print(moji)

続いてターミナルからコマンドを実行します。
 ・ python36 hensu.py

先ほどと同じく、ターミナルに Hello World と表示されれば成功です!

データ型

" " の有無について、気になった方がいるかもしれません。

データには、どのような情報なのかを表す データ型 というものがあります。

データ型には、文字列(”Hello World”)、数値(1,2,3…)、真偽値(True/False)などがあります。

文字列を表す場合には、" " (ダブルクォーテーション)で囲う必要があり、
他のデータ型は " " で囲う必要がありません。

また、今回ご説明した変数を表す場合にも " " は不要です。

重要なポイントなので、覚えておきましょう!

変数が便利なのはなぜ?

先ほどの例では、変数に代入した文字を画面に表示しただけなので、
直接表示すれば良いのになんで変数を使うの?と疑問を持った方もいらっしゃると思います。

変数が便利な理由についてお話しします。


その1:データに意味を持たせることができる

例えば、果物屋さんでリンゴの数を数えるプログラムを作ったとします。

直接リンゴの数を5と表示する場合と、

   print(5)

apple_number に 5 と代入してから、変数を使ってリンゴの数を表示する場合、

   apple_number = 5
   print(apple_number)

どちらも表示される結果は同じですが、変数を使うことで何を表しているのか分かりやすくなります。

今は簡単なプログラムですが、段々複雑な処理を書いていくと、
パッと見ただけで処理の内容が分かることがとても重要になります。


その2:プログラムの内容を一度に変更できる

たとえば、こんなプログラムがあったとします。

元々リンゴの数は 5 で、
それを5回 画面に表示したい場合のプログラムがこちらです。

   print(5)
   print(5)
   print(5)
   print(5)
   print(5)


もしお客さんが来て、リンゴの数が 4 に減ったとします。
すると、5行それぞれの ( ) の中身を変更しなくてはいけません。

   print(4)
   print(4)
   print(4)
   print(4)
   print(4)




同様の流れを変数を使って行った場合、
リンゴの数 5 で表示するプログラムがこちらです。

   apple_number = 5

   print(apple_number)
   print(apple_number)
   print(apple_number)
   print(apple_number)
   print(apple_number)

リンゴの数が 4 に減ったとしても、
1行目を apple_number = 4 とするだけで対応できます。

   apple_number = 4

   print(apple_number)
   print(apple_number)
   print(apple_number)
   print(apple_number)
   print(apple_number)

変数を使う理由はご理解いただけましたか?

このように、変数はプログラムを管理する上で大変重要な概念になります。

さいごに

いかがだったでしょうか?

今回のPython入門 #1 では、変数についてご説明しました。
次回の講座もお楽しみにしていてください!

エクレアチャンネルでは、既に次回の講座を配信中です。
続きが気になる方はぜひチェックしてみてください。

スクレイピングまで、一緒にマスターしていきましょう!

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